• ケニー・アリディ

海外事業部
2017年入社
東京工科大 デザイン学部 卒

ケニー・アリディ

国境も専門分野も飛び越える。
大変な仕事。だけど楽しい。

日本製品のパッケージに憧れて
タジマヤへ。

出身のインドネシアではアニメや漫画など、日本文化が大人気。私が特に興味を持ったのがプロダクトデザインです。日本製の雑貨や文具は使いやすく、そのパッケージもわかりやすい。自分もつくってみたい。日本へ留学し、大学でデザインを学びました。
タジマヤとの出会いは、通訳のアルバイトです。海外の貿易会社の通訳をしていたら、その取引先にタジマヤの名前が挙がったんです。通訳としてお付き合いをしていくうちにタジマヤから、プライベートブランド開発の話を聞きました。念願のパッケージデザインをやってみないかとチャンスをいただきました。まだ大学4年生でしたが、ギフト商品のデザインを手がけることになりました。完成して棚に並べた時は「これを私がデザインしたんだ」とあらためて実感が湧き、うれしかったですね。大学卒業後は現在の社長からの誘いを受け、そのまま入社することに。店舗で接客を学んだ後、海外事業部へ異動となりました。デザインの経験を活かして、海外事業部の所属になってからはまたPB商品などのパッケージデザインを手がけています。

Instagram、Webサイト、
展示会。
お客様と出会うための取り組み、
多数

海外事業部は名前のとおり、海外のお客様とのやりとりを担当しています。受発注の事務作業だけでなく、顧客開拓のための新しい取り組みも行います。そのひとつが外国人に人気のInstagram。新規のお客様はどんな商品がそろっているのか知るために、カタログをほしがります。特に海外のお客様はリアル店舗まで来られないから、その傾向が強い。ところが、タジマヤの取り扱い商品は数千種類にも及びますので、すべてを網羅したカタログを提供するのは難しい。そこで、まずは新商品だけでもインターネットで紹介しようとInstagramアカウントをつくったんです。写真は自分たちで撮影して、日本語と英語の両方でハッシュタグをまじえながら説明文を書いています。
ほかにも海外向けのWebサイトをつくるなど、ITを学びながら自分たちでできることを工夫しています。また、展示会への出展などの取り組みも、効果的です。1年に10回ほどは国内外の展示会へと飛びまわっています。

食べる海外出張
チームで楽しみます。

マーケットリサーチも、海外事業部の仕事です。たとえば3日間の海外出張として、現地のスーパーをとにかくまわります。朝早くから午後まで、1日に5から6店舗のスーパーを見学し、現地でどんな商品が人気か、どんな日本製品が棚に並んでいるかを調べ尽くします。現地の食べ物を食べるのだって、大事な仕事です。国ごとの味の好みを知るのには、実際に試食するのが近道。体力仕事で疲れるけれど、海外のマーケットを身近に感じることができ、とても楽しい仕事です。
チーム一丸となって働けているのも、楽しい理由のひとつかもしれません。海外事業部には日本人と外国出身者がそれぞれいて、みんなで助け合いながら仕事を進めています。出身にかかわらず、誰にとっても働きやすい職場として、これからもチームで事業を成長させていきたいですね。