上野支店 越沼慧(平成28年入社:二松学舎大学卒)

タジマヤを選んだ理由は?

大学で中国文学を専攻していまして、アジアに興味があり、学生時代に海外旅行も経験していたのですが、アジアには日本のコンビ二が多くあり、日本の食品もたくさん売られています。日本のお菓子専門店もあるほどで、日本の食品が非常に高い評価をされているなというのを強く感じました。もともとお菓子が好きだったという事もありましたが、日本の食品業界は世界に誇れると思い、食品業界で働いてみたいと思うようになりました。 タジマヤはC&Cという独自のシステムで卸売を行っています。お客様に来店していただいて、直接販売するという仕組みに、興味を持って志望しました。どのお客様に何を購入していただいたか、すぐにわかるシステムですから、お客様のニーズにいち早く対応することができ、他社にないサービスが提供できるなと思いました。

タジマヤってどんな会社?

職場では、お客様と会話する機会が多く、必要な情報を交換している市場みたいな感じですね。常に最新のマーケットの状態を感じとることができます。お客様との会話から情報を得る事も多いのですが、お客様とは仕事以外の話しをする事も多く、もともと会話は好きなので、楽しみながら働いています。お客様とのコミュニケーションで注意しているのは、できるだけお客様との間に壁を作らないようにしています。お客様もプロの方ですから、身構えることなく、お客様の懐に飛び込むというか。あまりかしこまって接すると、お客様の本音が引き出せず、かえって重要な情報をいただけなくなってしまいますので。

仕事では、まだまだ慣れない事ばかりで、先輩に注意される事は多くあるんですけど、本当に怒られたことはないです。怒られるというよりは、注意されるという感じですね。「これをやるな」でなくて、「何故やってはいけなかったのか」をしっかり教えてくれます。ただ単に「やってはいけない」だけを言われてしまうと、反発してしまう事もあると思うんですが、先輩達は、「どうしていけないのか」を説明してくれるので、すごく納得できます。入社当時からしっかり教えてくれましたので、最初から安心して仕事はできました。

あとは入社して思ったのは、行動力が必要だという事ですね。タジマヤは卸売ですので、小売と違って重量物もあり、体力も必要です。また、体を動かす事もそうですけど、自分から考えて動く事が多く、そういう方はタジマヤには合っていると思います。新人であっても担当するメーカーに関しては、自分で全部考えて行動する事ができます。売場づくりだったりとか、商品をどう展示しようかとか、基本的に全て任せてもらえます。自分で考えて行動したい方には向いている仕事だと思います。全部を自分で考えないといけないので、それだけ大変ということですけど、やりがいは非常にあります。やりすぎて注意される事もありますけど、そこはしっかり指導してくれますし、何故それがダメなのか、ちゃんと言ってくれるので、そこは自分の成長にもつながります。

現在の仕事内容は?

現在の仕事は荷受業務がメインで、メーカーから届く商品を荷受・検品処理して、売場づくりまでを行います。全ての商品は必ず荷受を通りますので、新商品であったりとか、色々な商品を知ることができて楽しいです。何社かメーカーも担当しているので、担当メーカーの商品発注や接客販売も行っています。私は漬物メーカーを担当しているのですが、それまで漬物に触れる機会は、あまりありませんでした。担当すると言われた時は、自分にできるかな?と、不安もありましたが、とにかく商品に触れようと思いました。まずはできるだけ商品に触れて、値段の違いや、産地とか、そういう知識を増やしていこうと思いました。発注の時も端末で、ただ発注するだけでなく、売場に行って商品を触りながら、ラベルを読んだりとか、商品を見ながら発注するようにしたりとか工夫しました。最近では少しづつ細かい違いも気付けるようになってきました。メーカーを担当するようになるまでは、荷受業務に必死で、販売まで考えが及ばず、商品を販売しているって言う意識が低かった所があるんですけど、担当メーカーを持って、自分で発注するようになって、どれだけ売れたとか、残りはどれくらいとか、考えるようになって、販売に対する意識が変わっていきましたね。

今後の課題は?

以前、お客様のお店を見学しに行く機会がありました。それまで、街中の一般小売店ってあまり活気がないという先入観があったのですが、実際は全然そんなことはなく、例えば、コンビ二タイプのお客様では大手のコンビ二に負けない品数で営業されている方もいらっしゃいましたし、どのお店も非常に活気が感じられました。そして、お客様の店舗を拝見させていただいて、自分が販売して仕事が終わりではないんだな、と強く思うようになりました。それまでは、販売するまでがタジマヤの仕事だと思っていましたが、自分が販売したというのは、お客様にとっては始まりであって、販売した後のフォローが重要で、それによってお客様の店舗にも活気が出たり、発展されていったりするのだと感じました。まだ具体的に、自分がどういう事をすれば良いかというのは見つかっていないのですが、気持ちの上で、お客様へのフォローを心がけるようになりました。お客様に発展していただいて、街の一般小売店が活性化すれば、タジマヤも共に発展していくことができる。その為に自分に何ができるかを模索中です。