C&C事業で、
90年の信頼を。
タジマヤ、
自慢の商売です。
常識を超え、
時代を超えて。
支持されつづける
C&Cの仕組み。
日本の流通システムの主流は、メーカーと小売店の間に一次問屋、二次問屋、そして場合によっては三次問屋を経由する複雑なものとなっています。タジマヤのC&Cは複数の問屋を経由せずに、メーカーから直接仕入れ、小売店に直接卸す、シンプルで合理的な流通システムです。C&CとはCash & Carry、日本語で現金購入持ち帰りのこと。お客様が直接タジマヤの店舗に足を運び、現金で商品を買って帰るこの仕組みが創業以来90年以上受け入れられてきました。
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通常の流通形態
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タジマヤのC&C
あの人にも、この人にも、
うれしい。
C&C、3つのメリット。
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お客様が、
必要なものを安く買える。他の問屋を通さずにメーカーから直接大量に商品を仕入れること、お客様に店舗までお越しいただき運送費をカットすることで、どこよりも安価に商品を提供しています。また、来店のタイミングと予算をお客様が自由に選べることで、多くのバリエーションからその時必要なものを、必要な分だけ無駄なく買うことができています。
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2wayコミュニケーションで、
メーカーが、
市場の「今」を
キャッチできる。多くのお客様に商品を売ること、同時にそのお客様から最近のお店の事情や売れ行きなどリアルな声を聞くことで、今どんな商品が生活者に求められているのか、タジマヤがすばやく情報収集。その情報をメーカーに伝えることで、メーカーの販売戦略や製品開発に役立ちます。お客様とメーカーを結ぶ2wayコミュニケーションがタジマヤの強みです。
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地域の小売店を支え、
人々の生活を
支えることができる。大手の流通業者の手が届かない地域の小さなマーケットにこそ、C&Cは役立っています。他の問屋よりも少数少額から手軽に提供できる仕組みを通じて、地域の小売店の経営を支え、地域の人々の暮らしを支えています。人々の生活に必要な食品という「血液」をすみずみまで送り届ける、食品流通の「毛細血管」の役割を担っていると言えます。